Prinkun

ナチュラルな心で、感じたことを言葉に

雨の日はお酒でものみながら

雨が降ったり、どんよりした日が続いています。

気分までどんよりしてしまい、何をする気も起きなくなってしまいました。

 

購読しているブログで、クリフトンストレングスという言葉を知り、

yuzuta.sit

 

 

 

 

 

自分は、どんな強みなんだろうかと想像しますが、

浮かんでくるのは、欠点ばかり。

コロナがはやってきてからは、

外にでることも、友達と会うことも少なくなり、

社会から孤立しているような気持ちが

どんどん強まってきてしまいます。

 

そんな中でもあり、今日は自分がどんな生き方をしたいか、

ストレングスではないけれど、

これまでの生い立ちの中での自分を見つめ直し、

これからそれを、積み上げていくには

どの方向を向いて、どんな風に生きていけばいいかを

とりとめもなく、考えていました。

 

長女として生まれ、人の面倒をみるというか、

自分の恵みを人と分け合うといった視点なので、

一緒に楽しんでいながらも、相手より一つ上にいないと気が済まない。

負けずぎらい。

 

人に当てにされ、出来て当たり前の扱いで、

人から褒めてもらったり、甘えさせてもらうことに飢えている。

 

若いころ、宗教法人のお手伝いをして生活してきたこともあり、

見えないものを信じる力はあると思う。

けれど、

意味もなく長いものに巻かれて、強くでるような人をとても許せない。

自分の生き方や主張のために、

人を踏み潰すような人には、なりたくない。

どんな小さなものでも、

どんな力のない人でも

その人のことをただの人としてしか見れないような人にはなりたくない。

生活力がないからといって、

たとえ自分が食べさせてあげていたとしても

その人は、自分のために生きてもらわなければならない。

どんなに力のない人でも

その人の心と接していたい。

その人が何を考えているのか、

その人が何をしたいと望んでいるのか。

 

私は自分がこうやって生きていけていることに感謝している。

そのことは奇跡的なことである。

目を閉じると何も見えないけれど、

目を開けると広がってくる私の宇宙に感謝している。

 

 

今の私があるのは、まぎれもなく

宗教がどうのこうの言っている人ではなく、

夜中まで馬鹿騒ぎをして一緒に飲んだくれていた仲間であり、

人としてどうのこうのと言って、責める人ではなく、

それでも、そばにいて付き合ってくれた人でした。

私は、私を大事に生きていきたいし、

私を大事にしてくれる人と生きていきたいと思っています。

そして、それはずっと死ぬまで変わらず続いていきます。

 

 

 

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