Prinkun

ナチュラルな心で、感じたことを言葉に

これが私のプレイリストだ

  1. The rose
  2. いのちの歌(茉奈佳奈
  3. 奇跡(さだまさし
  4. キセキ

 

1.The rose

ヘッドミドラーのダイナミックな歌い方も好きですが、

手島葵の透き通った優しい歌声で歌われたものがとても好きです。

日本語に訳されて

「愛は花、君は種子」として歌われていますよね。

歌詞の意味を知るより先に

何かの映画の挿入歌として流れてきた曲に惹かれました。

ひそやかに優しく、もの悲しい、それでいて澄み渡っているような空気感。

悲しい映画や、主人公が一生懸命に生きてきたドラマなど。

従妹が亡くなったときの葬儀場で、

ピアノでこの曲が流れたときには、

その音色そのものに涙がとまりませんでした。

 

Some say love  it is a river.

That drowns the tender reed.

Some say love it  is a  razor

That leaves  your  soul  to  bleed

Some say love  it  is  a  hunger

And  endless aching  need

I say  love  it  is  a   flower

And you  its only  seed

It's  the  heart  ,afraid of  breaking

That never  learns to dance

It's the dream ,afraid of waking

That never  takes the chance

It's the  one  who wan't be taken

Who cannat seem to give 

And the soul,  afraid of dying

That never  learns to live

When the night has been too lonely

And  the  road  has been  too  long

And you think that love is only

For the lucky and the strong

Just remember  in the winter

Far beneath the bitter  snows

Lies the seed that with the sun's love

In the spring become to rose

 

(訳詩に関しては、これが一番好きです)

愛は優しささえ流す川のように

愛は傷つけあうナイフによく似て

人は言うわ。愛は苦しく終わりのない夢。

愛は花、そしてあなたはその種。

こころが傷つくことを恐れて踊れない。

目覚めること、怖くてチャンスつかめない。

愛をなくしたくない。だから与えない。

魂は死ぬことを怖れ、学ぶことなく。

 

孤独な夜のそと

道は遠くて

愛なんて他人事と思っているでしょう。

思い出して深い雪の下で、

眠っていた種は、太陽を浴び、

春にバラになる。

 

2.いのちの歌

この曲は竹内まりやの曲ですが、

私は茉奈佳奈の高音のデュエットでの歌い方が好きです。

丁寧な歌い方で、ハモリのメロディーはキラキラと輝くように聞こえてくるのです。

「この星の片隅で巡り合えた奇跡は、どんな宝石よりも大切な宝物」

「泣きたい日もある。絶望に嘆く日も。そんな時そばにいて寄り添うあなたの影」

「いつかは誰でもこの星にさよならをするときがくるけど、命は継がれていく。」

「生まれてきたこと育ててもらえたこと」というところでは、

いつも歌いながら涙ぐんでいる私がいます。

この歌を聴くたびに

大切に生きていかなきゃと思うのです。

 

3.さだまさしの軌跡

コマーシャルで流れてきますよね。

一生懸命介護に向かう姿勢。

自分が傷つきながらも相手のことを思いやる気持ちに

とてもこころが洗われる気分です。

そしてこの歌の歌詞も

「どんなにせつなくてもい、必ず明日は来る」なんて

失意のどん底にいる人を

暖かく、包んでくれているようで、

こころがあたたまるのです。

心が疲れた時は、

運転中ずっとこれをリピートしてかけて、

心をリセットします。

 

4.GReeeeN    キセキ

この曲は無条件に聞くと元気の出る曲

リズムに乗って、

思わず体を動かしたくなるような曲

前向きな歌詞も大好きです。

 

5.コブクロ  桜

コブクロは、大好きで、

コンサートに行ったりもしました。

この人たちの曲はみんな

あたたかい。

そして、一緒にコンサートに連れて行ってくれた

今は亡き先輩との思いでに

またこころが暖かくなるのです。

 

6. 糸

中島みゆきの糸を、いろいろな人がカバーしてますが、私は

辛島みどりのカバーが好きです。

辛島みどりの透明感のある声と、

シンプルなピアノの伴奏

後半はチェロの重厳な響きが

ちょっと渋く、大人っぽくて素敵です。